養育者支援プロジェクト

本プロジェクトの研究開発およびモニター事業等の活動は、JST/RISTEX 科学技術イノベーション政策のための科学「家族を支援し少子化に対応する社会システム構築のための行動科学的根拠に基づく政策提言(黒田公美代表、2018-)」の一部分として行なっているものです。

JST/RISTEX 安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築領域「養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築(黒田公美代表、2015-2019)」は、本プロジェクトの前身となるプロジェクトであり、本HPでは旧プロジェクトとして紹介しております。

●コンセプト

“子どもには、母親、または親がわりの人と、親密で安定した関係をもつことが重要である。 その関係は、子どもだけでなく親にとっても楽しくて満足できるものであるべきだ。” “子どもたちが生存のため親を必要としているのと同じくらい、親も、とくに母親は、より大きな社会からの支援を必要としている。 もし社会が子どもたちを大切に思うなら、社会はまず親たちを大切にしなければならない。” これは、イギリスの児童精神科医ジョン・ボウルビィの言葉です。 私たちは、この言葉を胸に、子どもたちが安心して暮らせるために、子どもだけでなく、親も、親子を支援する人たちも、みんなが安心・安全で満足できる社会に貢献したいと考えています。

 

理化学研究所脳神経科学研究センター親和性社会行動研究チーム